タイチェンマイ近郊にある首長族の村『Long Neck Karen Camp』へ向かいます。
首長族としてはミャンマー国境近くの街メーホンソン近郊の村が有名ですが、今回はチェンマイ近郊の村を訪ねてみます。
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山中を歩いていると何やら注意書きらしき物が見えてきました。
首長族の村が近づいて来たようです。間もなくLong Neck Karen Campに到着します。

⬜️首長族=タイ北部からミャンマーに住むカレン族

  首にリングをはめるのは選ばれた女性のみ、男性はいたって普通です。
     リングをはめる風習については諸説あるようですが、以前観た旅番組では見た目の美しさが
      理由との事。実際には経済的な理由が動機になっているように思います。

   またこの村の特徴としてネット上では美女揃いとの情報が多いですが、
   その点も確かめてみましょう。
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村らしい雰囲気になって来ました。一体どんな方々が暮らしているのでしょうか。

それでは向かいましょう・・・
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建物の多くが茅葺き屋根。当然舗装もされていません・・・が地面を見ていると案外整備されているような印象も受けます。
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首長族の村といってもここはタイ第2の都市チェンマイ近郊。
観光地化された特殊な環境です。お土産が整然と並べられています。
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⬜️お土産として販売されている物
  織物・銀製品・雑貨も限られた種類の物

     多くのお店があるのですが、同じものを売っているんです。何か理由があるんでしょうね。
  スカーフは色具合も良くて数点頂戴しました。

     値段交渉は求めていなかったのですが、少し安くしてくれました。
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(どのお店でも売っている物は同じ)
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⬜️コミュニケーション
 会話は簡単な英語で行います。さすがアナと雪の女王様!!

 と言うよりこの村で働いている方の殆どが簡単な英語を理解します。
 逆にタイ語は全く話せない様子です、普段はビルマ語を使っているのかもしれません。

 タイに居住する首長族のほとんどはミャンマーからの難民もしくは出稼ぎの場合が多いそうです。
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もう少し奥へ進んでみます。
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先程少しお話させてもらった子が走り回っています。手にはiphoneらしき物が・・・
案外皆さん暇つぶしに携帯をいじっていました。
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このお店は如何でしょうか。

やはり売っている物はほとんど変わりませんが知人へのお土産として、木の彫り物を買って写真をとらせていただきました。
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確かに実家の近所では見かけないタイプかも・・・ 民族が違うんだからそりゃそうですね。
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こちらでは織物をされています。村全体が小さな市場の雰囲気です。
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!!もの凄く首の長い方が、、
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⬜️本当に首が長くなったのでしょうか?
 彼女たちの首が長く見えるのは、首自体が伸びている訳ではなく首輪の重みで肩が下がって
 来ているから。実際には肩こりがヒドくて、年配の方は首輪を外す事もあるそうです。

 また、首輪をはめている女性にはタイ政府から毎月生活費の支給を受けられるそうです。
 このかたは5歳前後のころから首輪を初めていますが、強制ではなく自分の意志で
 決められるとの事。
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いつか旅番組でお会いしたような・・・
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ここでは普通の生活も垣間みる事が出来ます。
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この建物は教室です。
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この村の教育と医療の為の寄付をお願いします、、、欧米系の観光客が多いのですね。
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教室の中では男の子がお勉強しています。
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観光客用のおトイレ。この殺伐さも中国でさんざん鍛え上げられた私には何でもありませんが、
現代日本人には辛いかもしれませんね。
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男の子達はテレビ観戦中。ボクシングの試合みたいです。
ここでは多くのお仕事は女性がする物なのでしょうか、数時間の滞在で判断するのも何ですが・・・

男性のお仕事である家の補修の頻度も天気によるんでしょうね・・・
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このくらいで首長族の村を後にしましょう。

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⬜️Long neck karen camp site
      
 (村への入場はTHB500 入場料として徴収されます)

この村はチェンマイからクルマで30分程度、かなり観光地化されていますので未開の奥地と言う雰囲気ではありませんが、首長族文化の一端を垣間みる良い機会になりました。